侍ジャイアンツ(TVアニメ)

僕が小学校入学前後の頃、テレビは同居していたおじいちゃんもお父さんも、とにかく毎日プロ野球で巨人戦ばかり見ていて、その影響なのか、私もすっかりプロ野球の巨人ファンになっていました。また、テレビアニメでも、巨人の星を始めとした野球アニメ全盛期で、大リーグボールを投げる星飛雄馬や出てくる登場人物のモノマネが流行り、何の疑問も持たないまま、朝から晩まで、暇さえあれば、地区の小学生達と野球ばかりしていました。そんな毎日を過ごしていたある日、テレビアニメ巨人の星が終わり、次の野球アニメを待ち遠しく思っていた時に、侍ジャイアンツが始まりました。この侍ジャイアンツも巨人の星と同じく、川上監督や長嶋や王選手など、当時は子供たちの憧れだった本当の巨人軍V9時代のメンバーが登場しました。また、主人公がピッチャーで、魔球を投げるところも同じで、野球少年の僕らからしたら、待ってましたと言わんばかりの面白いアニメでした。当然、みんなで侍ジャイアンツの主人公である番場蛮の投げる魔球を真似しまくりでした。なんかもうちょっと勉強した方が良かった気もしますが、本当に野球バカだったあの頃、楽しい少年時代でした。侍ジャイアンツは、殆ど、巨人の星を真似した感じのアニメでしたが、主人公がやたらと明るいところは、全然ちがうところでした。あと、家族構成も、巨人の星は頑固親父の星一徹と姉でしたが、侍ジャイアンツは母親と妹だったのが違いました。ライバルは、巨人の星で言うところの花形充や左門豊作みたいな感じで、眉月光やウルフや大砲万作や明智学など、キャラクターの濃い面々が現れて、やられたりやり返したりで、その辺は巨人の星と同じパターンでしたが、お決まりのパターンが逆に安心感があり、毎回、欠かさず見ていました。非常に思い出深いスポーツ根性もの野球アニメでした。久しぶりに、また見たいな。

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